MENU
カテゴリー
pupo
最大で月間118万アクセスを集めた「かんたの〈韓国たのしい〉」の編集長。大学で韓国の法律を学ぶ→ 韓国の文化や人に興味を持つ → ソウルに留学→ ブログを始める。BTSのにわかファン。
公式LINEもやってます ⇒Tap

韓国留学ってどんな感じ?経験者が費用からメリットまで解説!

「韓国留学の費用は?」「メリットは?」「就職には有利?」

留学って不安なことがたくさんありますよね。

そこで、この記事では実際に6カ月韓国に留学していた私の経験もふまえて様々なお悩みに答えていきたいと思います。

韓国に留学しようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!

本ページにはPRが含まれています

スポンサーリンク
目次(タップできます)

韓国留学の費用は?

韓国は他の国に比べて留学費用がとても安いです。

韓国は日本からとても近いので渡航費用が往復2~4.5万円です。

アメリカだと渡航費用が往復で14~18万するのでこの時点でかなり差があります。

具体的に語学学校へ通うとすると費用はだいたい下のようになります。

1ヶ月6ヶ月1年
学費4~10万円24~60万円48~120万円
居住費5~8万円30~48万円60~96万円
生活費2~4万円12~24万円24~48万円
渡航費2~4.5万円2~4.5万円2~4.5万円
合計15~25万円70~135万円135~270万円

これに加えて海外保険やビザ申請のお金も必要になります。

韓国の物価は日本とあまり変わらないですが、地下鉄・タクシーなどの交通費はとても安いです。

また、学生街に行けば1食500円以内で食べれる安い食堂もたくさんあります。

韓国の治安は大丈夫?

様々なニュースの影響もあり、韓国の治安を心配する人も多いのではないでしょうか?

ですが、韓国の治安は世界的に見てもかなりいい方です。

反日感情について心配される方もいるかも知れませんが、私が1年過ごした中で日本人だからといってひどい対応をされたことは一度もありません。

むしろ、日本に興味を持って接してくれる人の方が圧倒的に多いです。

ただ、韓国も海外なので夜に1人歩きするなど危険な行動は避けたほうがいいです。

韓国留学のメリットは?

韓国留学には

① 韓国語がめちゃくちゃ上達する
② 留学費用が安い
③ 日本にすぐ帰れる

という3つのメリットがあります。

① 韓国語がめちゃくちゃ上達する

韓国留学は韓国語を最短で上達させる方法です。

例えば、「Hello」という言葉を聞いていちいち「”Hello”は”こんにちは”という意味だから…」と考える人はいないですよね。

小さいころから慣れ親しんでいる言葉なので「Hello」の意味を瞬時に理解できる思考回路ができているのです。

韓国に留学すると「Hello」のように瞬時に理解できる言葉が一気に増えて韓国語が上達するのです。

実際、私が留学してからの韓国語上達スピードは下のような感じです。

留学前:ハングルは読める
     ↓
3ヶ月後:日常会話ができるようになる
     ↓
6ヶ月後:言いたいことはほぼ全て韓国語で言えるようになる

もちろん留学したら誰しも韓国語が上達するわけではありませんが、留学先には韓国語上達のための最高の環境が整っています。

② 留学費用が安い

先ほども説明しましたが韓国留学は費用が安いです。

その上、韓国留学は奨学金制度も充実しています。

  • 大韓国政府奨学金
  • 日本学生支援機構
  • 地方自治体が特定の学校への留学に支援する奨学金
  • 韓国の大学が独自に設けている奨学金

など様々な奨学金制度があります。

③ 日本にすぐ帰れる

韓国と日本は渡航費用も安くフライトも2時間程度なので何かあったときにすぐ日本に帰れるのもメリットです。

すぐに帰れるのは意外と大切です。

日本でしか買えないものもありますし、日本の友だちにも気軽に会えます。

実際、私の周りも1週間ほど休みがあると日本に帰る友だちが多かったです。

韓国留学は就職に有利?

大学生だち留学が就職に役立つかは気になるところですよね。

就職で有利になることはほとんどない!?

残念ながら、韓国留学が就職で直接有利につながることはほとんどありません

もちろん、韓国語が活かせるような職業であれば留学したことが有利につながりますがそのような職業はあまり多くありません。

韓国現地で就職するという方法もありますが、韓国での就職は日本以上に厳しくもらえるお給料も日本より少ないというのが現状です。

私の周りの留学経験者でも航空会社や商社など韓国語が活かせる会社に行った人もいますが、多くは一般の企業に勤めたり公務員になっています。

そもそも、最近は留学に行く学生が多いのでどこの国の留学でもそれでけで就職が有利になることはほとんどないのです。

留学が役立つ場面とは?

ただ、就職活動の面接では「学生時代に頑張ったこと」という定番の質問があるのでそこで留学のエピソードを話せれば就職にも十分役立ちます。

面接では特に「なぜ留学に行ったのか」という「なぜ」を掘り下げて聞かれることが多いので、目的を持って留学に取り組むことが大切です。

留学中も目的意識を持って行動していれば面接で成長した自分をアピールすることができます。

大事なことは留学に行くことより、留学に行って何をするかなのです。

韓国語は勉強してなくても大丈夫?

留学に行く前に韓国語は勉強しておく必要があるのでしょうか?

語学堂に行かれるのであれば韓国語を勉強しておく必要はまったくありません。

語学堂では1から韓国語を教えてくれるからです。

むしろ、全く勉強してないほうが変な発音などを覚えてない分、先生も教えやすそうでした。

実際、私も韓国語の知識0で留学しましたが、3ヶ月ほどで簡単な日常会話が出来るまでになりました。

何も勉強しなくても大丈夫ですが、事前に勉強しておくとしたらハングル文字の読み書きを覚えておくのがオススメです。

留学してすぐの忙しい時期にハングル文字の読み書きを暗記するのは大変なので、事前に覚えておくと楽です。

パンフレットを取りよせてみよう!

少しでも韓国留学に興味があるならまずはパンフレットを取りよせてみましょう。

例えば、ネクシスジャパンなら特に学生に役立つ情報をたくさん集められます。

しかも、パンフレットを取りよせるのにかかる料金は無料です。

情報を知っておいて損はないので、ぜひいろいろな留学プランを比較してみてください。

韓国留学まとめ

留学は大きな決断なので心配なことも多いですよね。

ただ、年を取るほど留学はどんどんしにくくなります。

もしかしたら、あなたにとって今が留学する最後のチャンスかもしれません。

なので、留学に行くかどうか迷ってるなら絶対に行った方がいいです。

まずは、パンフレットを取りよせることから始めてみて下さい。

\ 簡単パンフレット請求はこちらから /


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次(タップできます)