こんにちは、数々の韓国語勉強アプリを使い倒してきたpupo(Twitter@kankoku_tanoshi)です。
韓国語を勉強する中で下のような悩みを持ったことはありませんか?
- 韓国語の文章書いたけど合ってるか不安…
- 好きなアイドルにメッセージ送りたいけど韓国語苦手…
多くの初心者が抱えるこんな悩みを解消してくれるのが今回紹介するアプリHiNative(ハイネイティブ)。
HiNativeを使えばネイティブスピーカーから無料で添削が受けられるんです。
この記事ではそんなHiNativeの使い方から使うときの注意点までまとめて紹介していきます。

早速、韓国語を添削してもらおう!
HiNativeは外国語に関する質問をすると、全世界に580万人いる登録者が質問に答えてくれる語学学習アプリです。
韓国語の添削は下の6ステップで受けられます。






私も投稿をしてみたところ、なんとたった2分でネイティブスピーカーから添削してもらえました。

有料プランにすると添削されたところに色がつくので、どこがどう添削されたか見やすくなります。

韓国語添削アプリでHiNativeがオススメな5の理由
他の添削アプリよりHiNativeをオススメするのには5つの理由があります。
① 無料で添削が受け放題
→ 質問が優先表示されたり、広告が非表示になる有料プランもありますが、無料のままでも添削は受け放題です。
② 出会い目的の人がいない
→ 語学交流アプリは出会い目的の人からのメッセージがわずらわしかったりしますが、HiNativeは個人メッセージ機能がないので安心です。
③ 返信が来るのが早い
→ HiNativeは全世界に580万人の登録者がいるので返信がもらえるのがとても早いです。
④ 初心者でも簡単に質問できる
→ 質問のテンプレート文や翻訳機能もあるので、韓国語初心者でも簡単に質問できちゃいます。
⑤ 気軽に添削を頼める
→ 韓国語ができる知り合いがいても毎日添削を頼むのは気が引けますが、HiNativeなら添削を頼むのも気軽です。
韓国語を早く添削してもらう4のコツ
添削を頼んだのに、いつまでも返事を待つのは嫌ですよね。
そこで、ここでは私がアプリを使う中で気づいた早く添削をしてもらう4つのコツをまとめて紹介します。
① 日本語を使わない
日本語をしっかり理解できる上に韓国語のネイティブスピーカーである登録者はあまり多くありません。
なので「添削お願いします」と日本語で書くのではなく、韓国語か英語を使って書いた方が早く返事が来やすいです。
② 写真を投稿する
HiNativeでは文章を打ち込んで質問する人がほとんどです。
画像を付けるとその分目立つので添削もしてもらいやすくなります。
③ 添削してもらう文は短文にする
「自分が添削する側だったら…」と考えるとよくわかりますが、何十行もある長文はなかなか添削する気になりません。
添削してもらいたい文が長い場合は文章を数回にわけて投稿するのもオススメです。
④ 夕方〜夜に投稿する
HiNativeは世界中の人が使ってるアプリなので、添削を頼んでも他の人たちに埋もれてしまうことがあります。
その点、日本時間の夕方〜夜は欧米圏が深夜〜朝方で質問が少ない時間帯なので返事も比較的来やすいです。
【注意】韓国語添削で気をつけること

HiNativeで韓国語の添削を頼むときに気を付けてほしいことが1つあります。
それは「HiNativeで聞いたから正しいんだ」と全てをうのみにしないことです。
例えば、日本語を勉強してる人に添削する日本語ネイティブの回答を見てても
上下関係”に”厳しい より 上下関係”が”厳しい の方が自然です
など「それって好みの問題じゃない?」という回答もあります。
ネイティブスピーカーの感覚はとても参考になりますが、絶対の意見ではなくあくまで1つの意見として受け止めるのが大切です。
韓国語添削以外にアプリでできること
HiNativeは添削以外にも韓国語学習者に役立つ機能がたくさんあります。
例えば、質問のテンプレートを見ると
- ○○って韓国語で何て言うの?
- 韓国語の☆☆ってどういう意味?
- △△と××ってどう違うの?
- 韓国語◇◇を使った例文を教えて!
などが選べて初心者でも簡単に質問できるようになってるのです。
また、HiNativeは音声を送ることもできるので
- 韓国語□□の発音を教えて!
- 私の韓国語発音合ってる?
などの質問もできちゃいます。
他にも日本語を勉強してる人の質問に答えたり、韓国のおすすめスポットや食べ物について聞くのも楽しいですよ。
韓国語を勉強してる人には絶対役立つアプリなのでぜひ使ってみてください!

コメント